やってはいけない6選
テストや入試に向けての勉強や、収入を獲得のため、ブログ用記事の執筆等。集中が必要になります。そのためにも、やる気やモチベーションが重要になってきます。集中、やる気が必要だと判ってても、なかなかその気になれない場合や、気分が乗らないためダラダラと時間だけが過ぎてしまうなんて事が多かれ少なかれあります。
なかなか上がらない、沸きあがってこない、やる気やモチベーションを出すために、気分転換の意味として様々な方法がありますが、今回はやらない方が良い気分転換方法を紹介します。
煙草を吸う習慣。
もう言うまでもありませんが、百害あって一利なし。健康にとって良い事は何一つありません。唯一の利点は間を持たす事。時間を潰すには持って来いの行動です。貴重な時間で煙草を吸って時間を潰し、身体に悪影響を及ぼすなら、その時間、目を閉じて仮眠する方が全然良いです。」
趣味を先に満喫する。
例えばゲームを1時間やってから勉強をすると言った感じですが、これは止めましょう。私の経験上、1時間だけでは終わった試しがなかったです。少なくても私は出来ませんでした。これが出来る人も居られるかも知れませんが、まあ、先に重要な事を先に済ましてから趣味に没頭した方が良いでしょう。
自分の失敗を直視しない。
テスト勉強を自分なりにプランを立て、実行して苦労の末プランをクリアし、テストに臨む。しかし、結果が思わしいものでなかった場合、テストの点数を見ただけで、無駄なプランだったと落ち込んでしまうのが、いつものパターンでした。見直し等もする気も起りません。
これでは、間違いの原因が把握も出来ず、理解も出来ません。見直しは次のステップには重要なので、必ず見直しをしましょう。
完璧主義
これも私の経験上ですが、テスト範囲の教科書の内容、全て丸暗記物をし確実に全部暗記するという無茶な勉強方法をしていたものです。普段から授業を真面目に受けて、どこが大事か教師の話しを聞いていれば、さほど問題なかった事なのです。しかし、当時の私は勉強の仕方をよく理解していなく、取り合えず丸暗記すれば良いと考えていました。最初の1~2教科は暗記をなんとかクリアできますが、残り科目の教科書も丸暗記なんて、パワーや集中力が持たず後はやけっぱちになり、暗記を諦めて後は野となれ山となれ。散々な結果でした。
そもそも全て丸暗記はとても無謀です。無駄なパワーだけ消費して息切れしてしまいます。
先程の自分の失敗を直視する事と連動しており、どういう問題傾向なのか分析して、どの部分を重点的に攻略すれば最低65~70点は取れるのかを考えて作戦を練って学習するのが得策です。まずは丸暗記をするといった完璧主義はやめておきましょう。
睡眠時間を削る
明日はテストや試験、総て記憶しているかどうか不安で徹夜を越して朝まで教科書を何回も読んだ。よくある話しですが、あまり記憶には残り難いようです。人間は記憶するに理想的な方法は、睡眠前に暗記して、それから寝た方が記憶として定着しやすい脳回路のようです。少なくても一睡もせず当日を迎えるとうやり方より、せめて数時間の睡眠はとりましょう。
気になる事がたくさんある場合は?
気になる事がある場合は?
勉強をスタートしたものの、勉強をしなくてはならないが、他に気になる事が幾つもある。
集中して勉強し始めたものの、銀行に振り込みに行かなあかん、ベランダにホコリが溜まって気になる等、いろいろ気になる事や箇所が出てくる。これの対策としては、今日1日やらなくはならない事や気になる事をリスト化しておくと良いでしょう。
用事、用件や気になって仕方がない事を用紙等に書き上げ、次に優先順位を決めましょう。
決まったら、それを張り出し、優先順位通りに用件をこなして行きましょう。
やる事の優先順位が明確になれば、仮に途中で追加的に新たな要件が出てきても、先に優先順位を決めているので、その場で追加分は、これの次にやろうと決断しやすいです。
●まとめ●
用事をすべて書き出し、リスト化しこなして行きましょう。
やる気を起こすには
酒・煙草を止める
やりたい事は、重要な要件が片付いてから
自分の失敗を直視して分析する。
完璧主義をやらない。
タスクをリスト化し、一つずつこなして行く。