最近、街中で緑色やフォークのロゴが入ったリュックを背負ってチャリやバイクに乗ってる奴が多いなと感じられた方は多いのではないでしょうか。
今更、デリバリーのバイト始めても、もうピーク過ぎたんじゃない?という疑問に答えてみたいと思います。
●Uber Eatsは日本では、爆発的に成功している。ウーバー・テクノロジーズCEO談
その他の理由
1、パートナーセンター大阪事務所も心斎橋から7月2日より淀屋橋へ移転。
2、7月8日より営業時間拡大(東京区内、大阪市内一部地域)
3、今後1年でウーバー社員を3割増員予定
4、【期間限定】デリバリ―(配達員)へのコカ・コーラ社製品の無料提供開始
私がUberデリバリーを始めて丸1年、過去にいくつかのアルバイトを経験してきましたが、気兼ねなく手軽でしかも自由に出来る仕事はありません。
生活する上で効率の良さ・スマート性は、テクノロジーの進化とアイデアで、こんなも便利になるものかと感心し、良い刺激を与えてくれます。
さて、このところ、デリバリーを行っているサイドからもウーバーの動きも感じられます。
●7月2日より、パートナーセンター大阪、新事務所移転。
以前は、心斎橋駅の駅近にあり、ビル6階に事務所を構えていました。今度は同じ中央区内の伏見町、WAKITA藤村御堂筋ビル1階に新事務所となりました。
旧事務所(心斎橋)はレンタルオフィスの一室でわりとこぢんまりとしたオフィスでした。
デリバリ―(配達員)希望者が多いと事務所内は手狭な感じになります。
場所も商店街や繁華街で外国人観光客も多く回りは賑やかな場所でした。
新事務所は繁華街より離れ、ビジネス街のど真ん中に位置し、(私個人のイメージでは大阪でポイ捨てゴミやタバコがほぼ無い)清潔感を感じられる場所に移動し、今回はビル1階に変わったので、配達員も出入りもしやすい場所です。
●7月8日より営業時間を拡大
東京都内と大阪市内(北区、中央区、天王寺区、浪速区、西区を含む一部地域)でデリバリ―(配達員)の業務時間が拡大。
変更後は午前8:00~深夜25:00まで
変更前は午前9:00~深夜0:00まで、
それぞれ、前後1時間前にプラスされる形で拡大となりました。労働する時間は束縛されませんので、自由に働ける時間が増えたという事になります。
●今後1年でウーバー社員を3割増員予定
Bloomberg(USA大手総合情報サービス配信)2019年7月5日の記事より
アメリカ配車サービス大手ウーバーテクノロジーズCEOコスロシャヒ氏は
「日本は国内総生産の規模からみても、とても重要でものすごい潜在能力がある」とみており、「ビジネスと正規社員の雇用両方をかなり早いペースで成長させる」と伝えています。
配車サービスについて、タクシー会社の加盟店を増やし、サービス地域の拡大を目指す意向を表明しています。アカウント管理、営業分門の増強を図るため、社員の増員も行っているようです。
とはいえ、UberEatsの利用は日本では15%。
日本では爆発的に成功をしているUberEats。ブランドを広めるには効果的とみているコスロシャヒCEO。とは言え、アメリカの人口では7割が利用可能なのだが、日本の比率では15%に留まっている。
この状況を拡大の余地があると判断されており、デリバリ―(配達員)を増やすため、少子高齢化の日本では、高齢者層の健康維持も兼ね徒歩配達のアイデアも考えているようです。
※6月末NY証券取引所にて上場来高値を更新。
5月に株式を新規上場したウーバーテクノロジーズ。急落するも6月末に高値を更新し、3日には時価総額8兆円となる。
UberEatsの利用者、いがいと多いのは外国人
日本での浸透は15%とはデリバリ―(配達員)をやっていて驚きの反面納得する部分もあります。配達をやっていて、ここ最近感じるのは、利用者は外国人の方が増えつつあります。1日の配達件数の内、外国人の方からのオーダーが無かった日はありません。UberEatsの認知は外国人の認知が高い感じがします。来年の東京オリンピックや2025年の大阪万博に向けて、海外からの観光客が増えるのは間違いないでしょうし、それに比例するようにUberEatsの利用者は更に増加はするでしょう。
●デリバリー(配達員)へのコカ・コーラ製品の無料提供開始
7月1日~8月31日までの期間限定で、1日1回目の配達が完了すると、その日限り有効のドリンクチケットがメール配信されます。
Coke ONアプリのドリンクチケットが毎日1枚もらえる仕組みで、夏場の水分補給に使えます。
対象商品は、アクエリアス・天然水いろはす。
期間限定とはいえ、毎日1回配達したらドリンクチケットが貰えるのは、結構お得とは思いませんか?昨年のお盆にデリバリ―デビューした時は、とてつも無い酷暑にまいりました。
水分補給は欠かせません。私は、この恩恵には是非ともあまえさせて頂きます。
CokeONアプリの使い方は→こちら
まとめ
パートナーセンター大阪新事務所移転。
デリバリ―時間の拡大。
CEOによる社員採用の強化や配達サービス事業での高齢者層の積極的な活用の構想。
日本での成功と利用者拡大の幅のある余地。
デリバリ―配達員のコカ・コーラ製品ドリンク1日1本無償提供
ピーク過多というより、これらを考えるとまだまだ伸びる可能性は充分にあります。
デリバリ―(配達員)の募集も求められますね。
デリバリ―(配達員)をやってみたい方は→こちら
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