世界レベルで、日本のキャッシュレス普及は20%足らず。
一位は韓国で役90%。アメリカは意外に50%以下。
予想:47歳のオッサンの感覚で行くと5年も掛からずキャッシュレス増えると思う。
カードリーダーで決済するクレジットカード、デビットカード。
電子マネーは、Suica、PASMO、ICOCAの交通系ICカード。
スマホを使う決済手段は、おサイフケータイ、QRコード。
使う側のメリット
使うお客側のメリットは、財布が軽くなる。購入履歴が残るので、領収書をまとめやすいと、お得なポイント制が付いていることでしょう。
お店側のメリット
決済情報を利用し利用者のニーズつかみやすい。
スーパーのレジが変化してきた
ここ数年で大手モール等の食糧品を販売しているブース等の支払い方法が変わってきている。
セルフレジのブースが増えてきている。幼稚園児や小学校低学年の子供がいる家族では、子供の要望でセルフレジを使用している方もいるでしょう。
とある大手スーパーでは商品のバーコードを読み込むのは、店員さんがやってくれるが、お金はキャッシュディスペンサーへお客さんが直入れ行うのです。ファミリーレストランでも、食事を終え、レジへ伝票を持って渡しても、店員はバーコードを読ますだけで、お客さんがお金をディスペンサーに投入するだけで、支払いが完了するのです。
なんだか味気ない感じもするのですが・・・
高齢のお年寄りは、全て店員さんが対応してくれる従来のレジに行かれている方は多いです。
数年経てば・・・
しかし、高齢の方には申し訳ないが、数年経てばお客がセルフレジで支払いをするのが普通になってくるでしょう。
セルフレジの使用者も増え、そしてそれが普通になったら、今度はキャッシュレスの便利さ訴えてくる方法を今以上に行うでしょう。
恐らく想像ですが、さらに店側が便利にお客をさばける方法としたら、顔認証だけで買い物カゴに入っている商品を瞬時に全商支払い完了みたいなシステムになると想像しています。
そのためには、キャッシュレス化が必要不可欠のなのでしょう。
キャッシュレス推進委員会
日本は諸外国に比べ、キャッシュレス決済比率が、2割未満。
政府は、キャッシュレス社会の実現は今後取り組むべき重要分野で、令和七年には、4割に増幅させたい考えをもっているとの事。
そこで様々なQRコードが有りすぎるため、キャッシュレス推進委員会はJPQRコードレスを発足。PayPay、 Line Pay、アリペイ等数社あるキャッシュレスアプリをまとめJPQRコードを岩手県、長野県、和歌山県、福雄県から8月より導入する。県単位での普及をさせたい意向。
売り手側からでは、決済データと購買データを分析する事で、地域での売れ筋が把握しやすいメリットがある。
海外では、キャッシュレス決済は進んでいるので、外国人の観光客に、気軽に地元のお店で決済してもらえると期待している。
加盟店の開拓は、四県で2~3万店舗の参加を見込んでいる。
上手く行くかどうかは様子みだと思います。上手く行けばいいんじゃない?程度で考えています。
何が自分にとって得かを考える。
得するポイントを集めるのも全然ありでしょうが、アプリ決済システムが様々出てくる中で、それらに踊らされず、自分にとって使い易いものを選択し、お得につかいましょう。