ネット、SNSで弱小集団でも大きな集団組織に勝てる可能性をある。それには、もう一つ重要な要素が要る。
ネットやSNSの潜在能力が集団組織に対抗できると実証した
それは今回の参議院選挙2019で大健闘をした2つの新党が証明したと考えています。
れいわ新選組とNHKから国民を守る党です。
しかも、れいわ新選組の選挙当選者は2人の重度障害者を国会議員にさせたのです。
ネットの強みは個人単位で情報を発信できる
れいわ新選組にしろ、N国党にしろ既存メディアでは、あまり報道されず、
そのため、投票者にすれば、キワモノでしか見えない。少なくとも私はそう捉えていました。
しかし、選挙後フタを開ければ、れいわ2名、N国党1名の驚異の躍進。
その理由はyoutubeやブログなのSNS展開による選挙活動。
れいわは、ネットにて寄付金募集し7月時点で3億円を超えています。
開票するまで、私も恥ずかしながら一投票者として、れいわ、N国党の活動や政治思想等さっぱり情報を持っていませんでした。私自身の情報収集の稚拙さも十分あります。未だにテレビでのニュースや、ヤフーニュースくらいしか情報を収集していない状況です。
ただ、れいわ代表 山本氏が曰く「放送禁止物体」と自ら称しており、既存メディアも報じてくれない状況でした。
活動ではネットでだけではなく、政策が明快。
ネット、SNSでの拡散運動もさることながら、両党の今回の選挙活動において政策主旨がハッキリと分かりやすいです。N国党はNHKのスクランブル放送実現を主として掲げており、れいわ新選組においては、2名の重度障害者を議員にして国会議事堂に送りたい事を主として掲げていました。
開票結果は、48.8%の戦2番目の低さでした。18,19歳おいては31%に降下しました。にもかかわらず、開票後れいわ2名、N国党1名が当選しました。
正直な感想、私の情報収集が稚拙さもありましたが、やはり既存メディアで名を売るよりも、ネットのメディアを上手く使い伝えたい主旨を明確にすれば、勝算があるという事を証明していると感じました。
ネットやSNSを使って会社組織に属せず個人でビジネスが可能。
アドセンスやアフィリエイト広告収入や個人事業でのビジネスが既に展開されている業界です。
有名どころでは、メンタリストdaigo氏、youtuber講談家鴨頭嘉人氏、イケハヤ氏、マナブ氏等いろんな方々の活躍は凄いと思います。
現在ブログ構築を行っている私にとって、良いお手本として勉強させて頂いています。
彼らも、れいわやN国党の今回選挙活動において共通していることは、やはりネットやSNSを駆使している事と、活動する主旨を掲げている事です。
自分の主旨を掲げ、人のために伝えたい、為になりたい事伝えて、それに見合う対価をえている訳です。
今回の選挙で改めてネットの底力を知る
選挙開票後において意外な結果を知った方が多いのではないでしょうか?
ネットやSNSの潜在能力を理解出来た方がどれほどいるのでしょうか?
私自身も、ネットビジネスについて知り、動き出して1年足らずです。未だに微々たる収益しか出ていませんが、皆さんも家族や自身の未来のために、ネットの潜在能力を自分自身のツールとして使ってみてはいかがでしょうか?
私は、今回の選挙結果でネットやSNSの潜在能力がむちゃくちゃ高いと再確認しました。
改めて頑張って収益を出していきたいと思いました。