年金問題
昨今何かと年金についていろいろ言われていますね。
老後、年金だけでは生活出来ないので、2000万円の蓄えが必要だとか、
国民年金は当初から賦課方式のままで、途中で積立方式に変える話しもあったのだが、結局、そういった議論もされないまま、このままズルズル賦課方式で来てしまったようです。
賦課方式のはずなのに年金のお金で、なぜか国民ためと称して保養施設の建物が全国あちこち建てられてしまいました。しかし、その費用も回収されることもなく、億単位で建てられた建造物が二束三文で淡々と売却された話しもありましたね。
日本は役人天国って言われているのは、こういうところなんでしょうね。
「100年の安心の年金」とかなんとか、どなたかの議員さんは言ってたような事もありましたが、早い話し、腹割ってホンマ事伝えて、ホンマに安心出来る生活をお役所さん達には対応してもらいたですね。切に望みます。
これより本題ですが、
兎に角にも、火のない所に煙は立たぬで、まあ、年金だけでは老後生活は出来ないのは確実なのでしょう。
百歩譲って、問題なく本当に年金だけで、老後が生活出来るとしたとしても、今後の世界経済や、近々起こるかもしれない南海トラフ地震のような天災の対策も考慮すれば、貯蓄はしておくべきでしょう。
終身雇用制度の崩壊
とは言え、私はすでに40歳後半で50歳間近のオッサンです。体力もピークを過ぎつつあります。十数年すれば定年退職も見えてきた感もあったのですが、そんな折り、経団連と某大手自動車メーカーの経営者による「終身雇用の維持困難」の発表があったり、大手企業の45歳以上社員のリストラされるニュースを聞いたりで
「ジジイになっても、低賃金の現役で働かないとダメじゃん。」とブツブツつぶやいてた。
働き方改革って、誰のため?
しかし、今度は働き方改革とかで残業時間の厳守や有給休暇を使いましょうなんてことで、本業では働きたくても働きにくい状況になっちまった。
早い話し、政府も経済界も
「国民よ、サラリーマンよ、国や企業に頼らず、1人で頑張んなさいよ。自分の食いぶちは自分で稼げよ」と言いたげなんだろうなと感じずはいられません。
本業で働きたくても働けない、働けたとしても、納得出来る給料は貰えん。
じゃあ、どうする? そうだ副業だ!
逆に言えば、副業しかないのです。特にこれといったスキルがあるわけでもないですし、20代や30代の若者のように体力が漲っているわけでもないので、私が稼げる可能性を考えた結果、ブログなら体力的にも耐えれるし、実際にどれだけブログで稼げれるものなか知りたいし、興味もありました。
まずは、手探りでブログ立ち上げ!
という事で、40歳後半のオッサンが副業としてブログでどこまで出来るのかどうかトライして行きます。目下の目標はブログ収益で2000万円貯蓄するのが当面の目標です。
私の年代で、1972年前後の生まれの世代は、団塊ジュニアと呼ばれる世代で、この世代の年齢層の人口は特に多いそうです。
私みたいなモンが、このブログでにタメなる事と発信し、それが、現在の私のように生活が大変な中高年の方、家族のために頑張っている方の励みになれば、これに越したことはございません。
日々精進していきたいと思っております。応援いただければ嬉しい限りです。
タイラーデン