配達ではどのような車両が使えるの?
自転車(もしくはアシスト付き電動自転車)
125㏄以下のバイク
125㏄以上のバイクは緑ナンバーが必要
自動車での配達は禁止
パートナーセンターで登録した際の車両のみで、デリバリー業務を行うよう指示されます。
「今日は、だるいからバイクで働くかー」ってな感じで、パートナーセンターで登録してない車両で配達業務は禁止されています。アカウント停止になり、働くことが出来なくなってしまいます。
変更として、アプリかネットページからパートナページアクセスし、必要書類をアップロードし、更新手続きを行ってください。それからパートナーセンターで変更手続きを行うようになっています。
事故が起こった場合は、保険保証はどうなっているの?
UberEats側では損害保険は用意されていますが、対人対物までの保証。
デリバリー(配達員)の怪我治療や使用車両の損害は対象外!
まずデリバリーオーダーがアプリに入ります。(ここまでは対象外)
受注を受けてお店に向かう→お店で商品をピックアップ→お客様(配達先)へ向かう→配達完了まで、この間が保険対象となります。
配達員は個人事業主で、UberEatsとはビジネスパートナーと言う立場ですので、それ以外のオーダー待ちの時間は保険保証対象外となり、自己責任ということになります。
ですので、自分で自転車保険に加入する事をお勧めします。
従来の保険会社が扱っている自転車保険もありますし、今ではネットで保険も簡単に検索でき、また保険料も安いものもありますので、自分に合った保険で申し込むのが、お勧めです。
夏場のデリバリー業務は地獄!熱中症対策は必須!
この業務は、ほとんど街中で行う業務で、ガラス張りのビルディングやアスファルトの路面の照り返しで、真夏のお昼は、尋常じゃない暑さです。熱中症対策は必須です。業務中はヘルメット装着がベストですが、最低でも帽子は被りましょう。そして首の後ろもタオル等で隠すのが良いでしょう。何よりも水分補給はこまめにとりましょう。
デリバリ―副業の業務中、熱中症で体調を崩してしまい、本業も休んでしまってはもったいないです。
何事も、身体が資本です。中高年の方は特にご理解頂けるかと思います。体力的にも落ち着いてくる年齢でしょうから、普段から事故に注意し、それに対して備えるよう対策をしましょう。あまり無理をしないように心掛けをしましょう。
まとめ
●配達車両の変更は必ず、パートナーセンターに申請しましょう。
●万が一のため、個人で保険は掛けた方がベスト!
●健康管理はもちろん、夏場の熱中症対策は必須!