私自身、あくまでUberデリバリーを副業として配達を行ってきたため、大学生・フリーランスの方々ように毎日は行っていません。本業の休日で用事が無い日に行っておりました。
とは言え、2018年夏ごろから始め、かれこれ1年近く配達を行ってきました。
ですので、それなりには要領と理解が出来てきたかと思っております。
このサイトを見て頂いた方に多少なりヒントになれば良いのではないかと考えましたので、
私の体験を踏まえ稼げる(かも?たぶん!)方法をご紹介しますので、ご参考にしていただければ幸いです。
基本、オーダー拒否はしない方がよいでしょう。
デリバリ―(配達員)は、アプリにオーダーが入っても、受注したくなければ、ボタンをクリックしないで、スルーする事もできます。それに、商品配達の最中、次のオーダーが入らないよう出来る設定もあります。(慣れない配達地位域だから集中したい時や、スマホのバッテリーが既に10%以下で、次のオーダー配達の途中で電池切れそうかもと思った時など)
私の場合、人通りの多い駅前や商店街は苦手でスルーを数回行った事がありました。
その後、オーダー待ちに設定を変えても、1時間から1時間半くらい、まったくオーダーが入って来なかったことが、数回ありました。たまたまオーダーが入り難い条件が重なったのかもしれませんが、後日、スルー無ですべて受注したら、配達数が順調に増えたように思います。後、スルーし過ぎると配達員の評価にも影響が出てきますので、スルーし過ぎも要注意です。
カード決済、現金注文もすべて受ける
2018年の年末まで、カード決済のオーダーだけの業務だったのですが、それ以降、現金払いのオーダーも受けるシステムへ移行しました。
日本人はカード決済よりも現金払いを好む人が多いかも知れませんので、これは有効かと思います。ですが、たまに外国人の注文者もいますので、お釣り用意や計算間違いの無いよう注意が必要です。
現金を回収した時に、500円硬貨が見間違えで韓国の500ウォンが代わり入っている可能性もあります。(レートによりますが、50円くらいの価値なっちゃうね)
現金回収時にはよく確認しましょう。
雨の日は、デリバリーの依頼が多い。
もう、これはこの通りです。雨降りに商品をピックアップしにお店に入ったら、店員さんに「雨の日は、ウーバーの配達員は、全然捕まらんから、来てくれて助かるわ~」という事はよく言われますので、雨の日は稼ぎどきです。台風シーズンは、暴風警報発令すれば、パートナーセンター自体が臨時休業になりますので、その日はお休みになります。
大型連休もデリバリーの依頼が多い。
お盆休みや年末年始の頃は、やっぱりデリバリ―のオーダーは多いです。イメージ的に長期休暇の内、初日辺りや最終日の数日は多いように感じます。2018年の年末から年始はまんべんなく多かったように思います。
Uberデリバリー(配達員)に登録したら、 友達・知人にも紹介してみる。
ウーバーデリバリ―で配達に登録すると、自身の紹介コードが貰えます。友達や知人にこの業務を紹介し、彼もデリバリ―配達員になると決めたら、紹介コードを教えて登録時に紹介コードを入力してもらえれば、その友達がウーバーより決められた配達回数をクリアすると紹介者にボーナスが支給されます。東京、名古屋、大阪や福岡によってはボーナス料金がことなるようですが、例えば友達が配達を50回クリアしたら、3万円~5万円の臨時ボーナスが貰えるとの事です。紹介方法はいろいろ制約があるようですので、サポートセンターで確認した方がよいです。
●まとめ●
●オーダー拒否(スルー)はしないで積極的に受注しよう。
●カード決済及び現金注文もすべて受けよう。
●雨の日も仕事しよう。でも無理はしないでね。
●大型連休は稼ぎ時
●Uberデリバリーを友達に紹介しよう。