●デリバリー時は、駐輪スペースがあれば、停めよう!
商品のピックアップ時や、お客様宅へ到着し自転車の停車場所については、駐輪スペースがあれば、確実そこに駐車した方がよいです。
商品ピックアップの時、お店側からの指示で「駐輪スペースへ停車」と要望があれば、そのようにしましょう。そういった指示がある場合、お店側で駐輪スペースが用意してあることがほとんどです。大阪(特に市内)では駐輪スペースが多く設置されており、1時間~1時間30分まで、駐輪料金は無料の所が多いですので、活用しましょう
駐輪場所からお店までが結構離れてるから、面倒だな~っと思ってしまう事もありますが、かと言ってお店先に適当に停めるて、お昼時であればお店でに食べくるお客様の通行の邪魔になってしまい、お店に迷惑が掛かってしまうかも知れませ。お客様、お店があってのデリバリー業務ですので、その辺りは常識の範囲で配慮しましょう。
(余談ですが、普段でも一人で自宅から市内へ移動する場合も、自転車移動がほとんどです。車移動だとガソリン代と駐車場代の費用やバスや電車だと運賃代等を考えれば、自転車の駐輪代だけで、150円で済みます。結構なコストパフォーマンスだと思います。)
●アルコール類のデリバリーは、年齢確認よく確認しよう!
Uberデリバリーでは、アルコール類のオーダーも注文が入ります。
とは言え、「毎度、おおきに~!」なんて朗らかにはいきません。
未成年者飲酒禁止法のため、未成年者には提供出来ませんので、お客様宅に届ける際には、幾つかの確認作業があります。
作業と言っても、配達用のアプリに確認事項の順番が出るので、その通りに進めていくだけですので、特に難しくはないです。
1,年齢確認をする。(身分証等を提示してもらう)
2,確認し、スマホの画面にサイン入力画面が出るので、サインをしてもらう。
3,商品をお渡しする。
4,年齢確認したことアプリで報告する。
5,完了。
Uberデリバリー側には(配達員)年齢確認が出来なければ、配達拒否が出来るとの事です。
私もウバ活を初めて1年近くなります。アルコール類のデリバリーは数える程もありませんし、確認を済ましてお客様も協力頂いて、円滑な配達が出来ています。
今のところ、年齢確認できず、しかも強引に提供を求められることはないのですが、可能性はゼロではありません。
もし、そういった事があり、未成年者の可能性があると判断したなら、
「サポートセンターへ確認します」と伝え、お客様の部屋前から一旦離れましょう。
ビルの入り口等に移動し、その辺りでサポートセンターへ連絡しましょう。
それで、的確に指示でますので、それで問題なく対応出来ます。
●街中を走行するので、やはり接触事故には注意!
街中を配達するので、大体の人がスマホを見ながら歩行の「歩きスマホ」が、かなりと言っていいほど多いです。無意識で「歩きスマホ」をやってしまっているんじゃないでしょうか。
とは言え、デリバリーする側も配達先を確認しながらの走行ですので、自転車のながら走行は止めて、停車してスマホ配達情報を確認して業務を行う方が良いでしょう。
●自転車も原則は車道を走行しましょう。
- 自転車の走行は、車道が原則。歩道は例外。
- 車道は左側を通行
- 歩道は歩行者が優先。通行可能でも車道よりを走行。
- 安全ルールは守る(夜間ライト灯火、信号を守る、交差点では一時停止・安全確認 等)
- 子供はヘルメットを着用
(警察庁・自転車安全利用5則より抜粋)
自転車も自動車・バイクの仲間なので車道を走行しましょう。
自転車専用通行帯が徐々にふえつつあるため、車道側にある通行帯を走行した方がよいでしょう。ヘルメットは着用が望ましいです。
まとめ
・デリバリー業務中、駐輪スペースがあれば、そこに駐輪しよう!
・アルコール類のデリバリーは年齢確認は必須!確認出来なかったら、サポートセンターへ連絡を!
・街中は、歩きスマホが多いため、歩行者には注意しよう!
・自転車は車両の仲間、車道をの左側を走行し、歩道を通る場合は、歩行者優先!充分注意をしよう!